高知工科大学でできる100のこと 高知工科大生のブログ

高知工科大学に入ってできること、やりたいことを片っ端から紹介します。

【就職活動地獄】内定までのイバラ道。

こんにちは。久しぶりの更新で申し訳ないが、私はいま大変なのである。そう…魔の就職活動真っ只中。しんどい時期だ。えげつない。圧迫面接とかやられてしまった。えげつない。

 

 

さて、久々の更新で心が踊っている私だが、受験に合格した人たちはもうウハウハだろう。羨ましい限りだ。今回は就活中と言うことで就活におけるノウハウを書いて行こうと思う。

 

大体の学生は3年生の後期くらいからか意識し始め、3月に一気にプレエントリーという流れになる。私もその部類で絶賛活動中である。

…が、これは間違いである。

この計画では遅いのだ。業界研究は早い方がいいし、エントリーシートも大枠は早めに固めておくべきである。3月に就職情報や企業の詳細が解禁されるが解禁されて早ければ5日目に会社説明会が開催されたりする。このため、「3月1日から始めればいいや。」と思っている人は乗り遅れる。そして不安になる。私がそれだ(笑)ではどの時期から意識し始めて準備すればいいのか?今から書くので安心して欲しい。

 

キャリアプランは真剣に

スタディスキルズという授業とキャリアプランは取るべきである。単位修得にもなるし何より情報を先生がくれるのだ。ここで比較的真面目に先生の話を聞けばしっかりと対策ができるはずである。キャリアプランは真剣に受けよう…皆…。

 

インターンシップ先選びが超重要

高知工科大学はインターンシップを斡旋してくれるシステムがあり、ここでインターンシップ先を選ぶがそれが就職活動する上で超重要だ。これで内定を出そうと決める会社もあるくらいな為しっかりと考えて選ぼう。ちなみに夏と冬の2回の機会があるが夏は練習のつもりでもまだ大丈夫といった印象だ。本番は冬である為、それまでにやりたいことを絞っておこう。

 

業界研究するのは解禁前に

実は解禁まで希望業界が決まらずダラっとしてしまう学生が多いが余裕を持って早めに始めてるのが吉である。初めから行きたい会社が決まっている場合はいいがそうでない人もいるだろう。そんな人は自己分析と自分の働いている姿を想像することを勧める。どういうことかというと自己分析で出た結果は少なからず当たっている。しかしこの結果を鵜呑みにしてしまってはまずいので、「この結果が出たけど自分に本当にあっているかな?」と将来働いている想像をしてみて決断に至ろう。そこから希望業界を絞るのは君次第である。

 

お金はとても大事

就活において1番大事といっても過言ではないのが金銭面の安定だ。多くの学生が就活に平均して50万前後を使うという。この額をすぐにポンと出せる学生はいないだろうから貯めておかなければならない。特に年末年始は要注意である。忘年会やら新年会やら何かと飲み会が多いためそこで就活の資金まで使ってしまうとまず県外の説明会にあまり行かなくなる。帰省ができる学生はいいがそうでないヤツは遠方に行くだけでお金が本当に飛んで行くように感じる。就活中も飲もうと思えば飲める為、3年生の年末年始くらいは貯金してみることをオススメする。

 

まとめ

就活は早めの業界研究が大切

インターンシップが最初の選考と考える

お金を貯める⇦計画的に使うと吉

キャリアプランをはじめとする授業にしっかり出る

 

まだまだ大切なことはあるが今回はここまでにしよう。就活は計画的に。