高知工科大学でできる100のこと 高知工科大生のブログ

高知工科大学に入ってできること、やりたいことを片っ端から紹介します。

高知工科大学の食堂ー日々使われるミールカードとはー

高知工科大学の食堂。使ったことがある人は在学生か卒業生、先生方だけだと思ってはいけない。大学の食堂はオープンで近所のおじいちゃんからピクニックに来た家族まで幅広く利用されている。

 

昼食夕食と、健康に過ごすためにバランスのとれたシステムが組み込まれている。赤、黄、緑というふうに色分けされた栄養バランスが数字で表れるのだ。高知工科大学の生協がしっかりと運営してくれている結果、皆が安心して食堂を利用できるのだ。

 

1回に使うお金は大体500円で、お腹はいっぱいになるはずだ。500円で一汁三菜が摂れるのは結構リーズナブルなもので毎日満員になるほどの人気ぶりである。中でもどんぶり物は私の好物でよく列に並んで注文している。←どうでもいいかw

 

・ ミールカードクレジットカード

そんな学食での支払い方法は3種類ある。現金、ミール、プリペイドの3種類だ。ミール?と思う人もいると思うが無理もない。ミールカードは大学ごとや、小さい地区分の大学でのみ利用できるカードのことで、簡単にいうと大学専用の電子マネー的存在なのだ。実際は電子マネーとはちょっと違うがおおまかにはそれと一緒というイメージでいいと私は思う。高知工科大学のミールカードはおおざっぱだが1日500円プラン1日1000円プランが選べるがこれは昼食だけか夕食もかということである。説明がわかりづらい人は、500円プランを選んで問題と思う。というか500円プランのほうがいい気がする。ただ、そこは自由なので家族会議を開いて決めてほしい。ちなみにだが、ドミトリー生は1000円プランを選んだほうが大学から移動せずに生活ができる。

ちなみにミールカードは学校でしか使えないので外でもカード払いがしたい人はクレジットカードを持とう。

 

と、堅苦しく説明したが、ここから下では筆者の経験からプリペイド付きミールカードを言いたい放題解説してみよう。

まず、高知工科大学生の大抵のミールカードにはプリペイド機能がついておりそこにマネーが入っている。500円超えた分を現金かプリペイドで払うのだが、チャージもできる。「余分はチャージで。」と澄ました顔で言ってみたいと思っている。しかし何を隠そう筆者(私)はミールカードを持っていない。筆者的には手続きが面倒臭く、私の理解力が追い付かなかったので持つことをやめた。しかし賢い君たちは恐らく簡単に手続きできてしまうだろう。

ミールカードのメリット

・お金がなくてもご飯が食べれる。

・かさばらない。

・かっこいい。

・毎日規則正しく食事がとれる。

ミールカードのデメリット

・毎日学食に来なければ無駄になる。

・余ったお金を繰り越せない。

・学外に食べに行くと無駄になる。

こんなところだろうか。余りのお金を翌日に繰り越せないのでミールカードは毎日使わないと払ったお金がもったいない。500円コースがいいと言ったのはこの為で、「自由に外食したい!」という学生は1000円コースだと少しだけ不自由になってしまうのだ。学食は健康を考えてくれるといういいところがあるが、これから大学生になる君らは高い確率で外に遊びに行きたくなる。絶対に。

なのでミールカードのメリットもいっぱいあるので申し込みは家族会議してから決めよう。

 

高知工科大学生協:http://www.kut-coop.jp/

(新)生協HP:http://www.kut-coop.jp/

上のURLは高知工科大学の生活協同組合のサイト。

現在はホームページごと新しくなっている。